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レーザービトレオライシス(飛蚊症の治療)
飛蚊症とは
視界にごみや虫のようなものが飛んでいるように見える症状をいいます。 ”硝子体の濁り”が網膜に写るの を自覚することによって生じます。
●目の前に小さな「浮遊物」が飛んでいるように見えます。
●形状は糸状だったり、小さな粒や丸い輪(煙状)、また色も黒や白、半透明の場合もあります。
●黒い点の場合は出血を伴うケースが想定される為に適切な処置が必要です。
●「邪魔だな」と思って視線を変えても、浮遊物は一緒に移動してきます。また、普段は気にならなくても、眼がある特定の位置にある場合に視野の中心付近へ現れる場合もあります。
●目をこすっても変化がなく、一向に消えてくれません。
●とくに明るい場所や白い背景(壁)では視認しやすくなります。
4つの写真は一般的な飛蚊症の見え方です。
白や透明な線状の浮遊物
白や透明な線状の浮遊物と点状の浮遊物




黒い線状の浮遊物
黒い線状の浮遊物と点状の浮遊物